そんなお悩みを抱えた冬の就活準備生にお伝えしたい!
志望企業に受かるためのテクニックはズバリ!「企業研究を極めること」です。
なぜ企業研究が内定に効果的なのか
その企業のことを研究して、研究して、研究して。
分析して、分析して、分析して。
整理して、整理して、整理して。
そして面接に臨めば…
だいたいの企業はあなたの「能力」と「熱意」に驚くでしょう。
その企業への熱意を証明するのは企業研究以外にありません。
どこでも同じ話が出来る自己PRは、熱意を証明できませんよね。(ここを本当に勘違いしている学生がとても多いです!)
企業研究をもとに面接でアピールすべきポイント
・なぜ同業他社ではなく御社なのか
・御社に入ってやりたいことはこんなこと
・御社の改善点はこんなところ
・業界の将来と、御社の取るべき方向性
そういうことを面接で存分にアピールするわけです。
興味がない企業に対しては絶対に話せない内容ですから、何よりも熱意を証明することになります。
「とにかく御社で頑張りたいんです!」ってのは熱意の証明ではなく、自分が熱いタイプであることの主張でしかないですからね。
(まれにここを面接官側が取り違えていたりしますが)
企業研究をしっかりすれば、凡庸な自己PRで時間を稼ぐ必要はありません。
本当にウチの会社のことを考えてくれているんだな、と面接官の印象にも残るのです。
そして、この企業研究の成果を伝えることは、能力の証明にもなるわけです。
・短期間でリサーチする能力
・問題を分析する能力
・自分の強みを把握し、活かす方法を考える能力
・プレゼンテーション能力
などなど。
企業研究の結果だけを聞いてくれる面接はあまりありませんから、
「学生時代に頑張ったこと」なんていうのも、もちろん準備が必要です。
しかし、
なんて個人面接で聞かれたら、めちゃくちゃチャンスですよ!
企業研究結果を思う存分話してください!
確実に、あなたを内定に近づけてくれる時間になるはずです。
企業研究や、一歩先行く面接対策のために
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どんな面接が「通る」面接なのか知っておくと、気持ちもラクに臨むことができますよ。