カテゴリ別で厳選しておりますし、また就活とは関係なく永久保存版の本たちをご紹介します。
だまされたと思って、どれか1冊読んでみてくださいね!
自己分析 おススメ書籍
さあ、才能に目覚めよう/マーカス バッキンガム
(2020/02/26 21:16:47時点 Amazon調べ- 詳細)
自分の5つの強み(才能)が分かるWebテスト付。適当なものではなくて、回答に1時間程度かかる本格的なものです。 ベースになる理論も非常に秀逸だと思います。自分の特性や、周囲の人の特性を理解したうえで、 どのようにそれを活かしていけばよいか、という点でも非常に参考になると思います。
目標設定練習帳/リチャード・H・モリタ アーサー・R・ペル博士
目標を立てるのが大事なのではなく、本物の目標を持つことが大事だというこの本の主張は考慮する価値があると思います。 本の後半は200以上の質問からなるワークシートになっています。過去の分析から、将来のビジョンを構築する橋渡しについて の説明がほとんどないところが弱点ですので、その点については他の書籍で補完したいところです。
キャリアデザイン入門/大久保 幸夫 日本経済新聞社
(2020/02/27 14:49:28時点 Amazon調べ- 詳細)
就職活動を見ていると、何社からも内定を獲得する学生さんもいれば、なかなか一つの内定を獲得するのに苦労する学生さんもいます。ビジネスパーソンとして共通で必要とされる要素があるのは間違いないと思います。個性も大事ですが基礎も大事。年代ごとのキャリアに対する基本的な解釈と、仕事の基礎力について分かりやすい解説がなされています。
ソース/マイク・マクマナス
(2020/02/27 03:19:26時点 Amazon調べ- 詳細)
この本は自分のワクワクを大切にしようと訴えます。社会的ないくつかのウソについて考察は非常に奥深いものがあると思います。 責任感のウソ、やる気のウソ、能力のウソ、上手のウソ、決断のウソ、妥協のウソ、優先順位のウソ、現実的になれというウソ。 例えばやる気のウソでは「やる気をだそう!」というのは無理があると書いています。やる気は出すものじゃなくて、出るもの。自分とキャリアを考える上で、ぜひ一度目を通してほしい一冊です。
エントリーシート おススメ書籍
考える技術・書く技術/バーバラ ミント
(2020/02/27 03:19:27時点 Amazon調べ- 詳細)
やや小難しいのは難点ですが、世界最高峰のコンサルティング会社マッキンゼーのライティングノウハウが詰まっているのはやはり価値があると思います。履歴書やエントリーシートのみならず、ビジネス文書を書く上で非常に有用な本だと思います。
グループディスカッション おススメ書籍
問題解決ファシリテーター「ファシリテーション能力」養成講座/堀 公俊
(2020/02/27 14:49:28時点 Amazon調べ- 詳細)
堀公俊さんは、日本のファシリテーションの第一人者で多くの本を書かれていますが、これは最新のもので、評判もいいです。 この技術をしっかり使いこなせる人は、社会人の中でおそらくそう多くないので、面接官の力量が低ければ、見抜いてもらえない というリスクもあるかもしれませんが、本質的にお勧めです。
面接対策 おススメ書籍
ロジカルリスニング/船川 淳志
面接で最も重要なのは聞く力だと思います。相手が何を自分に聞いてきているのか、それを把握すること。 聞く、話すのバランスに目を向けることはとても重要なことと思います。
業界研究 おススメ書籍
就職四季報/東洋経済新報社
(2020/02/27 14:49:29時点 Amazon調べ- 詳細)
網羅性という意味では一番です。一つ一つの会社の情報では、物足りないところもあるかもしれませんが、 多面的なデータが掲載されているのは素晴らしいと思います。志望業界内で、競合企業を比較する際にも役立つと思います。
就活対策ではないけど、読んで欲しいおススメ書籍
キングダム/原 泰久
(2020/02/27 14:49:30時点 Amazon調べ- 詳細)
言わずと知れた名作漫画ですね。これを読むと「自分も負けていられない!」と思わせてくれます。読みすぎて家から出なくなることだけは気をつけていただきたいのですが、自分の将来を創る活動にやる気が出てくる漫画です。
べしゃり暮らし/森田 まさのり
ROOKEISの作者、森田まさのりさんが描いた漫才コンビがお笑い界の頂点を目指す漫画です。もちろん、ROOKIESも面白いのですが、この漫画もオススメです。夢を実現する力強さ、夢を持つことのカッコ良さやエネルギーが伝わります。